精神疾患

 >> 産後うつ病で障害厚生年金3級を受給していたが額改定請求で2級を受給

相談者 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生金2級 支給額:約116万円 相談時の相談者の状況  入院中にお電話をいただきました。外出許可をもらって、お母様と一緒に無料相談会にお越しになりました。  お子様を出産され、子育てに対する不安から不眠、不食となり、恐怖感から希死念慮を抱くようになったそうです。障害厚生年金3級を受給していましたが、症状が悪化し短期間に2度の入院があ 続きを読む >>

 >> てんかんで障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:B型肝硬変 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約57万円 相談時の相談者の状況  平成30年12月、ご夫婦で相談に来られました。  平成25年頃、てんかんの発作がおき受診を続けているが、てんかんの発作が月に2-3回発生するため、労働能力が低下し、平成30年10月、管理職から一般職に降格となり、賃金も月額30万円から22万円に減額となった。 生活が苦しく 続きを読む >>

 >> 知能指数60程度の経度の精神遅滞で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約77万円 相談時の相談者の状況  平成30年8月、請求人が居住している地域の社会福祉協議会の職員から、当該社協が運営している。  就労継続支援B型事業所で就労している方の請求手続きについて相談を受け、事業所に出向き面談を行った。知能指数は「67」の軽度の知的障害で年齢も40歳代であるが、学歴(特別支援学級)等 続きを読む >>

 >> 自閉症で障害基礎年金1級の受給決定

相談者 傷病名:自閉症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:約97万円 相談時の相談者の状況  平成29年11月、お母様が息子さんが間もなく20歳になられるので障害年金の受給をしたいので手続きの代行を依頼したとのことでした。  発語は遅く、小学校、中学校は特別支援学級で、高校は特別支援学校に在籍。  高校卒業後、就労はできないため、生活介護の作業所に通所中。  多動で 続きを読む >>

 >> アスペルガー症候群で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:アスペルガー症候群 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約77万円 相談時の相談者の状況  平成25年9月、ご本人(40歳代、男性)の父親が無料相談会に来られた。  息子の障害年金の手続きについて相談を受けたいとのことだった。  息子さんは、学生の頃から人づきあいが苦手で孤立していて成人後も就労の継続が困難で長続きしない。親としても理由が分からなかったが 続きを読む >>

 >> 重症強迫性障害で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:重症強迫性障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  令和2年8月、障害者支援施設の指導員の紹介でご本人の母親が相談には来られました。  虐待で小学校6年生より不登校となり、現在も自宅で引きこもりの状態が継続。  平成23年より、精神科での受診を継続しているが、「重症強迫性障害」と診断され、症状の改善はみられない。   続きを読む >>

 >> 広範性発達障害で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:広範性発達障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約59万円 相談時の相談者の状況  平成27年8月21日、ご本人(40歳代、男性)が無料相談会に来られて面談を行った。  小学校時代、人見知りの性格でおとなしく、積極的に友達と遊ぶことはしなかった。中学に入り、ほとんど勉強しなかった。友達とも付き合わなくなった。高校時代は、成績も最低の方であった。平成7年 続きを読む >>

 >> 発達障害が原因で抑うつ症状、障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:発達障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約64万円 相談時の相談者の状況  平成26年6月、ご本人(40歳代、男性)から電話を頂き、無料相談会に来られないので自宅に伺い面談を行いました。  平成11年頃異動があり長時間残業を余儀なくされ、抑うつ状態を発症し、平成15年2月から精神科等での治療を継続しているが、症状の改善はなく、平成18年12月の退職後 続きを読む >>

 >> 摂食障害で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:摂食障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  平成25年5月、ご本人が相談に来られました。  約10年前から、摂食障害の専門医に通院しているが症状は次第に悪化していき、就労が困難な状態となったので、障害年金の請求をしたいが、一人では手続きを進めることが困難で周囲にも援助してくれる方がいないとのことでした。 相談から請求 続きを読む >>

 >> 妄想性障害で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:妄想性障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  平成31年2月、ご本人(50歳代)の母親が相談には来られました。  中学生の時、ミスで先生に叱責されてからミスを怖がるようになり、大学受験に失敗して強迫観念が強まり、入院治療をするが、改善せず、平成28年にパートを辞めてから、自宅に引きこもりの状態が継続。 ご両親は高齢で 続きを読む >>

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