50代

 >> ギランバレー症候群で障害基礎年金1級の受給決定

相談者 傷病名:ギランバレー症候群 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:約97万円 相談時の相談者の状況  ご本人(50歳代、女性)がご主人様と一緒にご自宅で面談を行いました。奥様の病状は次の通りです。  「約3年前、朝起きて起床しようとすると、体に力が入らず、起き上がることができなかった。突然のことで、直ぐ医療機関を受診するとギランバレー症候群と診断され、3か月ほど入院 続きを読む >>

 >> 妄想性障害で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:妄想性障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  平成31年2月、ご本人(50歳代)の母親が相談には来られました。  中学生の時、ミスで先生に叱責されてからミスを怖がるようになり、大学受験に失敗して強迫観念が強まり、入院治療をするが、改善せず、平成28年にパートを辞めてから、自宅に引きこもりの状態が継続。 ご両親は高齢で 続きを読む >>

 >> 聴神経腫瘍後迷路性難聴で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:聴神経腫瘍後迷路性難聴 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約150万円 相談時の相談者の状況  以前、弊所で年金請求を行った依頼主の紹介で、ご夫婦そろって相談に来られました。  ご主人(50代後半)は約20年前に聴神経に腫瘍がみつかり、手術を受けるも10年後に再発。再手術を受けてから徐々に聴力が低下して、周囲との意思疎通が困難となり、前年に早期退職したも 続きを読む >>

 >> 糖尿性網膜症で障害基礎年金1級の受給決定

相談者 傷病名:糖尿性網膜症、糖尿病性腎症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:約400万円(遡及分を含む) 相談時の相談者の状況  ご主人(50台前半)の障害年金の請求手続きについて、ご夫婦で相談に来られました。  症状は次の通りです。 「6年ほど前から目に飛蚊症が生じ受診。視力が徐々に低下し、同時に腎臓の機能も低下したので、人工透析を開始」 障害年金の手続きを行い 続きを読む >>

 >> 急性骨髄性白血病で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:急性骨髄性白血病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約200万円 相談時の相談者の状況  奥様が白血病で入院中のご主人(50代前半)の障害年金の手続についてご相談に来られました。 ご主人は約3年前に発病され、次第に症状が悪化してきており、奥様はご主人の看病で忙しく手続きを行う余裕がないので代わりに障害年金の請求をしてもらえないかということでした。 相談 続きを読む >>

 >> 卵巣癌で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:卵巣癌 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約60万円 相談時の相談者の状況  平成26年7月、ご本人(50歳代、女性)が無料相談会に来られた。平成23年10月ころに下腹部に腫れがあり痛みも感じたため、近医を受診したところ、卵巣に異常が発見され、市内の総合病院で精査を受けた結果、卵巣がんと診断され、他県から広島の実家に戻られて療養を始められたとのこと。   続きを読む >>

 >> 間質性肺炎で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:慢性呼吸不全 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約98万円 相談時の相談者の状況  ご本人(50歳代、女性)が娘さんと一緒に来所されました。 平成18年頃悪性リンパ腫を発症したため、平成25年から地元で療養のため福岡に戻り、治療を続けていたところ、骨髄移植後に移植の副作用として間質性肺炎を発症し、徐々に呼吸が苦しくなってきたそうです。  在宅酸素療法を 続きを読む >>

 >> 喘息、肺気腫で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:気管支喘息 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約200万円(3年遡及分を含む) 相談時の相談者の状況  ご本人(50歳代後半、男性)が相談に来られました。 病状は次の通りです。 「約20年前から気管支喘息の治療を継続していたが、改善せず、呼吸器の専門医に転院。そこで肺気腫の診断を受け、3年前より、在宅酸素療法を開始。 次第に就労の継続が困難となり、管 続きを読む >>

 >> 心筋梗塞で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:心筋梗塞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約77万円 相談時の相談者の状況  奥様(50歳代)のことでご主人が相談に来られました。  奥様の病状は重く、十分に障害年金の受給資格があるにもかかわらず、ご主人が年金請求を行ったところ不支給の結果に終わったそうで、かなり憤慨されていました。  ご主人としては、奥様の日常生活がかなり不自由な状況なので、不支給 続きを読む >>

 >> 弁膜症で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:弁膜症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約360万円(遡及5年分を含む) 相談時の相談者の状況  娘さんに付き添われて相談に来られました。  ご本人(50代、男性)の症状は次のようなものでした。 約8年前から動悸、息切れが酷くなり、治療を受けてきたが、先月人工弁の手術を受けた。場合によっては、障害年金の受給が可能であると聞き、相談に来た。  ご本人 続きを読む >>

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