20代

 >> 自閉症で障害基礎年金1級の受給決定

相談者 傷病名:自閉症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:約97万円 相談時の相談者の状況  平成29年11月、お母様が息子さんが間もなく20歳になられるので障害年金の受給をしたいので手続きの代行を依頼したとのことでした。  発語は遅く、小学校、中学校は特別支援学級で、高校は特別支援学校に在籍。  高校卒業後、就労はできないため、生活介護の作業所に通所中。  多動で 続きを読む >>

 >> 統合失調症で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約100万円 相談時の相談者の状況  令和元年9月、ご本人(20歳代、女性)が相談に来られました。  自分で障害年金の請求手続きをしたところ、不支給となり、審査請求(不服申立て)も行ったが棄却され、障害年金の請求を再度行いたいので代行を依頼したとのことでした。 相談から請求までのサポートと専門家の見解   続きを読む >>

 >> 気分障害で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:気分障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約100万円 相談時の相談者の状況  平成27年3月7日、ご本人(20歳代、女性)が無料相談会に来られて面談を行った。  平成14年頃より、友人とのトラブルから対人関係がうまくいかず、うつ症状、希死念慮が継続。平成22年10月13日、初診。自殺企図により2回入院歴あり。うつ症状や、家人への暴言、イライラ感があり 続きを読む >>

 >> 神経線維症2型で障害基礎年金1級の受給決定

相談者 傷病名:神経線維症2型 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約97万円(5年遡及分を含む) 相談時の相談者の状況  お母さまが息子さん(20歳代、男性)を連れて来所頂いた。  病状は次の通りです。 約5年前より右耳の耳鳴りが発生し、耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断され、治療を開始した。MRI検査で多発性脳腫瘍が発見され、両側聴神経腫瘍も認められ、神経線維 続きを読む >>

 >> 網膜色素変性症で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:網膜色素変性症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  ご本人(20歳、男性)のお母様が無料相談会に来られた。  内容は次の通りです。 「息子さんが20歳になり、母親が障害年金の請求手続きを行ったところ、不支給の回答がきた。納得できないので審査請求をしたいが、やり方が分からないので代わりに請求して欲しい」とのことでした。 続きを読む >>

 >> 筋ジストロフィーで障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:筋ジストロフィー 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  ご本人(20代、男性)とご家族が同伴で相談に来られ、約11年前の中学生の頃、発病し、徐々に症状が進行。現在、障害者雇用枠で就労中。しかし、病は確実に進行しているため、次第に就労が困難となることは目に見えているので障害年金の受給を強く希望しているので、手続きを委任したいと 続きを読む >>

 >> 二分脊維で障害基礎年2級の決定

相談者 傷病名:二分脊維 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約77万円 相談時の相談者の状況  平成30年8月、ご本人(20歳、男性)のご両親に付き添われていらっしゃいました。出生時に髄膜瘤と診断され、その手術で脊髄が傷つき、以後、種々の障害(歩行、排便、排尿)が生じ、自力での歩行が不能で就労もできない状態であるため、障害年金の請求を行いたいが自分たちではできないので手続 続きを読む >>

 >> 会社内でのいじめが原因でうつ病になり、障害厚生年金3級を受給した事例

相談者 相談者:男性(20代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 相談時の相談者の状況 会社内で理不尽ないじめを受け、上司などに相談したものの解決には至らず、不眠や食欲不振が続いていました。 やがて仕事中に極度の不安感や考える力が無くなるなど、業務に支障をきたし始めたため、産業医から心療内科を受診するよう勧められました。 そして心療内科 続きを読む >>