男性

 >> 人工透析で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者 傷病名:人工透析 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約150万円 性別:男性 相談時の年齢:55歳 相談時の相談者の状況  ご相談のお電話をいただいたのは、ご本人の奥様からでした。  夫が人工透析を始めたので、障害年金の手続きをしたいが、奥様が働いており手続きをする暇が無いので、代わりに手続きをお願いしたいとのことでした。 そこで自宅に伺い、ご本人と直接こ 続きを読む >>

 >> 脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が受給決定

相談者 傷病名:脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が受給決定 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約173万円 相談時の相談者の状況  ご本人が娘さんの付き添いで相談に来られました。  4年前ごろから、階段を踏み外したり、段差につまずいて転んだり、パソコンのキータッチミスが増えるようになりました。  発病の翌年、脳の障害が心配になり初めて受診しました。検査の段階で脊髄小脳 続きを読む >>

 >> 筋ジストロフィーで障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:筋ジストロフィー 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況  ご本人(20代、男性)とご家族が同伴で相談に来られ、約11年前の中学生の頃、発病し、徐々に症状が進行。現在、障害者雇用枠で就労中。しかし、病は確実に進行しているため、次第に就労が困難となることは目に見えているので障害年金の受給を強く希望しているので、手続きを委任したいと 続きを読む >>

 >> 重症勤務力症を「その他障害」で再請求、障害厚生年金3級の5年遡及が認められた事例

相談者 傷病名:重症勤務力症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:594,200円(約320万円、5年遡及) 相談時の相談者の状況  ご本人(50代前半、男性)が障害年金の請求手続きについてご相談にいらっしゃいました。  長期間に渡って重症筋無力症を患っており、複視、脱力が酷く、仕事を辞めざるおえなかったそうです。身の回りのことも十分にできないようになり、入退院を繰り返す 続きを読む >>

 >> 二分脊維で障害基礎年2級の決定

相談者 傷病名:二分脊維 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約77万円 相談時の相談者の状況  平成30年8月、ご本人(20歳、男性)のご両親に付き添われていらっしゃいました。出生時に髄膜瘤と診断され、その手術で脊髄が傷つき、以後、種々の障害(歩行、排便、排尿)が生じ、自力での歩行が不能で就労もできない状態であるため、障害年金の請求を行いたいが自分たちではできないので手続 続きを読む >>

 >> 脳性麻痺による上肢機能障害で障害基礎年2級の受給決定

相談者 傷病名:脳性麻痺 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約78万円 相談に来られた状況  令和元年年5月、ご本人(40歳代、男性)から電話を頂き、市内のファミレスで相談を受けました。生来的に脳性麻痺により右手の指が剛直しており、下肢も軽度の障害が認められるとのことでした。身体障碍者手帳を保持されており、等級は3級でした。  大手企業の特例子会社に障害者枠で就労してい 続きを読む >>

 >> 両変形性膝関節症で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:両変形性膝関節症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約80万円 相談に来られた状況  平成29年6月、ご夫婦でいらっしゃいました。高校を卒業してから約30年間を刑務官として勤められており、10年ほど前に両変形性股関節症の診断を受け、人工関節の手術を受けたとのことです。公務員の場合は共済年金になりますので、在職当時、障害年金は支給停止されていたが、平成27年 続きを読む >>

 >> 脳梗塞で障害基礎年金2級に該当した例

相談者 傷病名:脳梗塞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談に来られた状況 娘さんに付き添われてご相談にいらっしゃいました。 通勤途中に体に違和感が覚え、救急車で病院に搬送されたところ、脳梗塞という診断を受けたとのことです。幸い早期の受診だったため薬剤治療で済みましたが、左半身に運動麻痺が出ました。その後、リハビリで快方に向かったとのことでしたが、折悪く穿 続きを読む >>

 >> 会社を退職し個人事業主となった後うつ病になり、障害基礎年金2級を受給した事例

相談者 相談者:男性(30代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況 会社を退職し個人事業主となった後、営業成績の不振や従業員とのトラブルなどから、不眠や動悸、抑うつ気分が生じました。症状が日に日に酷くなったため、心療内科を受診したところうつ病と診断され、月に一度通院を始めました。 通院すると症状は良くなっていったが、仕 続きを読む >>

 >> 会社内でのいじめが原因でうつ病になり、障害厚生年金3級を受給した事例

相談者 相談者:男性(20代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 相談時の相談者の状況 会社内で理不尽ないじめを受け、上司などに相談したものの解決には至らず、不眠や食欲不振が続いていました。 やがて仕事中に極度の不安感や考える力が無くなるなど、業務に支障をきたし始めたため、産業医から心療内科を受診するよう勧められました。 そして心療内科 続きを読む >>

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