精神疾患
>> 統合失調症で障害厚生年金2級の受給決定
相談者 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約100万円 相談時の相談者の状況 令和元年9月、ご本人(20歳代、女性)が相談に来られました。 自分で障害年金の請求手続きをしたところ、不支給となり、審査請求(不服申立て)も行ったが棄却され、障害年金の請求を再度行いたいので代行を依頼したとのことでした。 相談から請求までのサポートと専門家の見解 続きを読む >>
>> 躁鬱病で社会的治癒が認められ障害厚生年金2級の受給決定
相談者 傷病名:躁うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約940万円(遡及分含む) 相談時の相談者の状況 平成27年11月頃、ご本人様(43歳、男性)が無料相談会に来所されました。 平成14年頃、未経験の部署へ異動したのをきっかけに、慣れない業務によるストレスにより抑うつ状態となる。また躁状態のときは浪費や飲酒がひどくなる。平成17年頃より躁うつ状態が悪化し入院 続きを読む >>
>> 気分障害で障害基礎年金2級の受給決定
相談者 傷病名:気分障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約100万円 相談時の相談者の状況 平成27年3月7日、ご本人(20歳代、女性)が無料相談会に来られて面談を行った。 平成14年頃より、友人とのトラブルから対人関係がうまくいかず、うつ症状、希死念慮が継続。平成22年10月13日、初診。自殺企図により2回入院歴あり。うつ症状や、家人への暴言、イライラ感があり 続きを読む >>
>> うつ病で障害厚生年金2級が決定し、約100万円を受給した事例
相談者 相談者:女性(30代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約100万円(遡及額151万円) 相談時の相談者の状況 ご本人様から連絡があり、年金事務所で相談したものの障害年金について分からない状態で相談に来られました。 出産後、子育てに対し強い不安を感じ、不眠などの症状が続いたため心療内科で受診。心療内科でうつ病と診断された後、病院を転々とし通院 続きを読む >>
>> 会社を退職し個人事業主となった後うつ病になり、障害基礎年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(30代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談時の相談者の状況 会社を退職し個人事業主となった後、営業成績の不振や従業員とのトラブルなどから、不眠や動悸、抑うつ気分が生じました。症状が日に日に酷くなったため、心療内科を受診したところうつ病と診断され、月に一度通院を始めました。 通院すると症状は良くなっていったが、仕 続きを読む >>
>> 会社内でのいじめが原因でうつ病になり、障害厚生年金3級を受給した事例
相談者 相談者:男性(20代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 相談時の相談者の状況 会社内で理不尽ないじめを受け、上司などに相談したものの解決には至らず、不眠や食欲不振が続いていました。 やがて仕事中に極度の不安感や考える力が無くなるなど、業務に支障をきたし始めたため、産業医から心療内科を受診するよう勧められました。 そして心療内科 続きを読む >>
>> 長時間の時間外勤務が原因で双極性感情障害になり、障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(50代) 傷病名:双極性感情障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約185万円 相談時の相談者の状況 会社での長時間にわたる時間外勤務や、上司・同僚との人間関係にストレスを感じることが多々ありました。そのためストレスケアクリニックへ受診した結果、軽度のうつ病と診断され、月に1回通院を行いました。 その後二度の転職を経るも症状は回復せず、休職し 続きを読む >>
>> 月200時間の時間外労働が原因で双極性感情障害になり、障害基礎年金2級と労災を受給した事例
相談者 相談者:男性(50代) 傷病名:双極性感情障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約199万円 相談時の相談者の状況 会社で月200時間の時間外労働を強いられており、腰の痛みと発熱、倦怠感が生じるようになりました。 風邪と診断されるも症状は改善せず、精密検査の結果うつ病と診断されました。 診断以降、社長によるパワハラや理不尽な暴言を受け症状が悪化し、不眠や 続きを読む >>
>> 育児ノイローゼが原因で双極性感情障害になり、障害基礎年金2級を受給した事例
相談者 相談者:女性(40代) 傷病名:双極性感情障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約122万円(遡及額432万円) 相談時の相談者の状況 幼少期より精神不安定だったものの、心療内科へ通うことなく過ごしていました。 しかし子供を出産して以降、育児ノイローゼと同居家族との確執から強いストレスを感じるようになり、子供に手を出すようになりました。 その後夫から精神 続きを読む >>
>> 交通事故に遭い、高次脳機能障害で障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(30代) 傷病名:高次脳機能障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約130万円 相談時の相談者の状況 深夜帰宅中ひき逃げに遭い、病院に救急搬送されました。脳挫傷、後頭部挫傷、両肘部挫傷、腰部打撲、両膝部挫傷、左前腕部挫傷等の症状がみられ、手術後入院することに。 やがて歩行器での行動ができるようになったものの、記憶力低下、注意散漫、情緒不安定と 続きを読む >>