男性

 >> 急性骨髄性白血病で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:急性骨髄性白血病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約200万円 相談時の相談者の状況  奥様が白血病で入院中のご主人(50代前半)の障害年金の手続についてご相談に来られました。 ご主人は約3年前に発病され、次第に症状が悪化してきており、奥様はご主人の看病で忙しく手続きを行う余裕がないので代わりに障害年金の請求をしてもらえないかということでした。 相談 続きを読む >>

 >> 直腸癌で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:直腸癌(術後人工肛門) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約120万円 相談時の相談者の状況  ご本人(40歳代、男性)の自宅を訪問し相談を受けました。  病状は次の通りです。 「会社の健康診断を受けた際に、便潜血が2回とも(+)があり、要受診の判定が出た。自覚症状がなく、通常の勤務・生活をしていた。業務が多忙であったため、病院に行けなかった。その後、 続きを読む >>

 >> 喘息、肺気腫で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:気管支喘息 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約200万円(3年遡及分を含む) 相談時の相談者の状況  ご本人(50歳代後半、男性)が相談に来られました。 病状は次の通りです。 「約20年前から気管支喘息の治療を継続していたが、改善せず、呼吸器の専門医に転院。そこで肺気腫の診断を受け、3年前より、在宅酸素療法を開始。 次第に就労の継続が困難となり、管 続きを読む >>

 >> 大動脈解離で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:大動脈解離 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約400万円(5年遡及分を含む) 相談時の相談者の状況  ご本人(40歳代後半、男性)の奥様とファミレスで面談を行いました。  ご主人の病歴は次の通りです。 「夜中に発作が発生し救急車で病院へ搬送。急性大動脈解離、大動脈弁逆流症、大動脈弁輪拡張症との診断。緊急手術(大動脈弁置換術・大動脈貴部再建術・弓部大動 続きを読む >>

 >> 大動脈弁狭窄症で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:大動脈弁狭窄症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約120万円 相談時の相談者の状況  ご本人(62歳、男性)から電話により障害年金の手続きの依頼を頂き、必要な書類(委任状、契約書等)を郵送し、返送して頂くかたちで手続きに入りました。  病状は次の通りです。 「約8年前から息切れと胸の痛みを感じ、大学病院を受診したところ、大動脈弁狭窄症と診断された。経 続きを読む >>

 >> 弁膜症で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:弁膜症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約360万円(遡及5年分を含む) 相談時の相談者の状況  娘さんに付き添われて相談に来られました。  ご本人(50代、男性)の症状は次のようなものでした。 約8年前から動悸、息切れが酷くなり、治療を受けてきたが、先月人工弁の手術を受けた。場合によっては、障害年金の受給が可能であると聞き、相談に来た。  ご本人 続きを読む >>

 >> B型肝硬変で障害厚生年金3級の受給決定

相談者 傷病名:B型肝硬変 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約66万円(遡及2年分を含む) 相談時の相談者の状況  ご本人(40歳代、男性)が相談に来られ、肝硬変で障害年金の請求をしに年金事務所で相談したが、内容が難しくて請求できそうにない。とくに初診日の証明書を取得するのが難しく自分で行うことは困難なので、手続きを依頼したいとのことでした。 相談から請求までのサポー 続きを読む >>

 >> アルコール依存症で障害基礎年金2級の受給決定

相談者 傷病名:アルコール性肝硬変 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約124万円 相談時の相談者の状況  令和2年7月、ご主人(40代後半)の障害年金の手続きにつき、ご夫婦で相談に来られました。  平成31年4月が初診日で、平成31年10月現症日の硬変の診断書を主治医に作成してもらい、障害年金を請求するも不支給の通知を受けたとのことです。しかし、労働できる状態ではなく 続きを読む >>

 >> 糖尿性慢性腎不全・人工透析で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:糖尿性慢性肝不全 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約165万円 相談時の相談者の状況  奥様がご主人(50代後半)のことで相談に来られました。  ご主人は平成15年に糖尿病を発症され、その後慢性腎不全となり、去年あたりから人工透析を開始されたということです。 奥様が老齢年金の相談に年金事務所に行かれたときに障害年金を案内され、障害年金の請求を考えるよ 続きを読む >>

 >> 末期慢性腎不全で障害厚生年金2級の受給決定

相談者 傷病名:末期慢性腎不全 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約250万円(配偶者加算:224,500円、子加算:523,800) 相談時の相談者の状況  平成30年秋、ご本人(40歳代、男性)が奥様の運転で事務所を訪ねてこられました。事前に電話である程度、病状を聴取していたのですが、詳しくは次の通りです。  平成19年あたりから、体がだるくて、内科を受診。腎機能障 続きを読む >>

<< 前の記事を見る 次の記事を見る >>