障害厚生年金
>> 全身性エリトマトーデス(SLE:指定難病)で障害厚生年金3級の受給決定
相談者 傷病名:全身性エリテマトーデス 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 相談時の相談者の状況 ご本人(30代、女性)が相談に来られました。 病状は次の通りです。 「約5年前に受けた職場の健康診断で、肝機能異常(要精検)と判定された。自覚症状は全くなく、検査受診で自己免疫性肝炎と診断される。やがて偏頭痛がひどくなり、起き上がることが困難な状態となり、転 続きを読む >>
>> 脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定した事例
相談者 相談者:男性 傷病名:脊髄小脳変性症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約173万円 相談時の相談者の状況 ご本人が娘さんの付き添いで相談に来られました。 4年前ごろから、階段を踏み外したり、段差につまずいて転んだり、パソコンのキータッチミスが増えるようになりました。 発病の翌年、脳の障害が心配になり初めて受診しました。検査の段階で脊髄小脳変性症の疑いがあり 続きを読む >>
>> うつ病で障害厚生年金2級が決定し、約100万円を受給した事例
相談者 相談者:女性(30代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約100万円(遡及額151万円) 相談時の相談者の状況 ご本人様から連絡があり、年金事務所で相談したものの障害年金について分からない状態で相談に来られました。 出産後、子育てに対し強い不安を感じ、不眠などの症状が続いたため心療内科で受診。心療内科でうつ病と診断された後、病院を転々とし通院 続きを読む >>
>> 会社内でのいじめが原因でうつ病になり、障害厚生年金3級を受給した事例
相談者 相談者:男性(20代) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 相談時の相談者の状況 会社内で理不尽ないじめを受け、上司などに相談したものの解決には至らず、不眠や食欲不振が続いていました。 やがて仕事中に極度の不安感や考える力が無くなるなど、業務に支障をきたし始めたため、産業医から心療内科を受診するよう勧められました。 そして心療内科 続きを読む >>
>> 長時間の時間外勤務が原因で双極性感情障害になり、障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(50代) 傷病名:双極性感情障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約185万円 相談時の相談者の状況 会社での長時間にわたる時間外勤務や、上司・同僚との人間関係にストレスを感じることが多々ありました。そのためストレスケアクリニックへ受診した結果、軽度のうつ病と診断され、月に1回通院を行いました。 その後二度の転職を経るも症状は回復せず、休職し 続きを読む >>
>> 交通事故に遭い、高次脳機能障害で障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(30代) 傷病名:高次脳機能障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約130万円 相談時の相談者の状況 深夜帰宅中ひき逃げに遭い、病院に救急搬送されました。脳挫傷、後頭部挫傷、両肘部挫傷、腰部打撲、両膝部挫傷、左前腕部挫傷等の症状がみられ、手術後入院することに。 やがて歩行器での行動ができるようになったものの、記憶力低下、注意散漫、情緒不安定と 続きを読む >>
>> 脳出血により、肢体障害での障がい者枠雇用で、障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(40代) 傷病名:脳出血 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:約120万円 相談時の相談者の状況 福岡市内にて脳出血で倒れ、治療の後リハビリを開始しました。 相談時は杖無しの歩行訓練及び手の作業訓練中で月6回の通院をしていました。 障がい者枠雇用となったため、業務内容が限定的になり、給与も減額となっています。 相談から申請までのサポート ご 続きを読む >>
>> 糖尿病(人工透析)で就労中に、障害厚生年金2級を受給した事例
相談者 相談者:男性(50代) 傷病名:糖尿病 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級 支給額:約202万円 相談時の相談者の状況 病院での要精密検査の結果、2型糖尿病と診断され、服薬治療と月1回の通院を開始しました。 しかし数値の改善が見られずインスリン注射も追加しました。さらに目の調子も悪くなり、眼科を受診したところ糖尿病性網膜症と診断されました。 その後も血糖値は365 続きを読む >>
>> 右変形性股関節症(人工関節)で障害厚生年金3級を受給した事例
相談者 相談者:男性(50代) 傷病名:右変形性股関節症(人工関節) 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級 支給額:約99万円(遡及額約202万円) 相談時の相談者の状況 右股関節に違和感が生じていたが、湿布や整骨院でのマッサージで痛みを緩和していた。しかし痛みにより歩行に支障が生じてきたため、整形外科を受診。 そこで、右変形性股関節症(人工関節)と診断されました。 温熱療 続きを読む >>