右変形性膝関節症で障害厚生年金3級を受給した事例

相談者

相談者:女性(50代)
傷病名:右変形性膝関節症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給額:約90万円

相談時の相談者の状況

平成28年1月にご本人が相談に来られました。

生後すぐに股関節脱臼の治療を受けたとのことです。その後は自覚症状もなく通常生活を送られていました。平成23年頃から右股関節部に痛みを感じるようになり、階段の上り下りに支障が出るようになったため受診しました。同年11月、別の病院で右人工股関節全置換術を受けました。

平成27年10月の年金一元化で共済在職中の障害厚生年金が支給されることになったため、申請の準備をされていました。

23年受診の病院で受診証明書を作成してもらえないため手続きを依頼したいとのことでした。

相談から申請までのサポート

23年受診の病院に連絡を取り、受診証明書を作成していただきました。

診断書は肢体障害で、作成していただきました。

病歴・就労状況等申立書については、生後から病院が複数あるため、受診歴、時系列、整合性を確認しながらまとめました。

結果

人工関節で障害厚生年金(公務外)3級が決定し約90万円を受給できました。

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    この記事の最終更新日 2021年4月23日 文責: 社会保険労務士 藤原謙治